真夏日が続き、いよいよ本格的な夏到来です🌻
そんな今、熱中症、日焼けと共に気をつけていただきたいことがあります。
それは…
お薬💊の保管方法です!
お薬は、夏に特徴的な
強い日差し☀️、高温🥵、湿気💧に弱いんです。
今回は、夏にお薬を保管する場合の、注意ポイントをご紹介します。
⚠️夏のお薬保管 注意ポイント⚠️
- 強い日差し☀️を避ける
直接日光が当たる窓の近くなどは避けましょう。 - 高温🥵を避ける
高温になりやすい場所として、注意が必要なのは
車の中🚗 、キッチン🍳、カバンの中🎒です。
特に車の中は、夏場、すぐに40℃、50℃になってしまいます。
病院や薬局からの帰宅途中に車の中へ放置しないように気をつけましょう。 - 湿気💧を避ける
ここまで読んで、冷蔵庫を保管場所に考える方もいるのではないでしょうか。
しかし、お薬を冷蔵庫から出し入れすることによって、結露が生じてしまうため、特に湿気に弱い粉薬や錠剤の保管には不向きなんです。
他にも、キッチンや洗面所も避けるようにしましょう。
※一部の目薬や軟膏、坐薬など、冷蔵庫での保管が必要なお薬もあります。
迷ったら薬剤師に相談してください。